なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

日本最北端の地に立つ。


潮風で目が覚めた。というか潮風でよく寝れなかった。ライダーハウスの裏が海なもんでね。
まだまだ慣れないな。
おじさん方は早朝出発。チャリダーの方と朝ご飯。カップ麺だ。机にカツ丼が置いてあった。
置き土産。なんてありがたい。
それをチャリダーに譲る。なんかカッコつけた。天気は快晴だ!

道の駅まで2km歩きそこでヒッチハイク
目的地は最北端の地宗谷岬だ。
調子いいもんで5分かからず捕まえた!
これから仕事の会議に向かう学校の事務員さん。この辺の帆立(猿払産)は有名でロイヤルホストや中華の崎陽軒でもつかわれているものらしい。
4年で獲るものを5年かけて獲るそうだ。
身が大きく美味しいとのこと。
食えずに去るとは残念だ。30分ほどで到着!
まだ午前中なのに人がいるわ。
外に降りて風を感じる。気持ちいいな。
やってきたー‼︎最北端の地‼︎ 感動。
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珍しく遠くにサハリンの島が見える。
ここはロシアの領土。ロシア人がいます。
ここでお別れとお礼をした。
この後は稚内に行く予定。車捕まらなさそう。
バスを使った。40分くらいかな。
稚内駅到着。1400円くらいとられた。
気にせず乗ったらいったね。
ここでノシャップ岬を見に行くかフェリーで礼文島行くか作戦会議。時間はあまりない。
フェリーに乗った!礼文島へ。

礼文島とは利尻島の先にある島。
別名『花の浮島』と言われていて高山植物が多く島のまわりが花で囲まれる綺麗な島らしい。
しかもそこにおもしろいユースホステルがある。その名は『桃岩荘』案の定すごかった。
書くと長いしこれから行く人の楽しみを奪うから言わないことにしよう。
島のスタイルというかまず今はない歓迎と挨拶ね。聞いた通り好きな人はハマり嫌いな人は嫌いな場所です。おれはそのノリに合わせにいった。プレッシャー。笑う。
ホテルに着くと熱い歓迎。外は景色がすごい。
水平線を見た。夕陽が落ちるとこ。
夜になると謎の宴会がはじまり歌をうたい踊って騒いでみんなが一つになる。
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馴染めてなかったな。圧倒された。
明日は礼文島の島をまわるコースに参加する。
朝早い。色々不安過ぎて怖い。
でもなんでも参加してやってみる事が自分をより大きく成長させられる時。
みんなと協力して頑張ろう‼︎