なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

種子島監獄寮の愉快な住人たち♪




おはようございます。



まったりとブログの更新です。



TVを見てると本州は暑そうですね^^;

去年北海道でバイトしてた帯広では30℃
あの時は7月で帯広は本当に暑かった。



そして島流しから約2週間が経ちました。








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わたしは毎日ゆる〜くやっております。
風があるので涼しいもんです。



種子島について早々に適性検査の問題がありましたがなんとかやりすごして島の生活もあと数日となりました(>_<)






それにしても後半になると退屈です。


この退屈ってのがなかなか辛い。


学科の勉強するとか作詞するとかやらなきゃいけないのにね…。



だから今日は人間観察について



自分が寝泊まりしてる監獄寮の中には奄美から来たおっちゃんと屋久島から来た青年と鹿児島から来てるおネェの方がいました。




寮について最初に遭遇したのがこのおネェの方。
遠目から見ると髪を縛りスカートらしき服装でこっちに歩いてくる。


はじめにここは男子寮ですからと管理人さんに説明された直後だったけど廊下ですれ違って察した。


この人はちょっと変わった男の人なんだと。


おネェ口調でこんにちわ〜って挨拶されたからその時は自然を装って挨拶しといた。


なぜか去年からこういうことがちょくちょくある様な気がする…。



おネェの小松くんでした。


外出の際にはいつも日傘を差して歩く。


育ちの良さが伺えた。


寮の部屋は相部屋なので大丈夫かなぁと思ったら部屋には自分1人だったのでラッキ〜♪
部屋に余裕があったみたい。
隣も空き部屋だった。




奄美から来てたおっちゃんは気さくな人ですぐに仲良くなれた。
茨城にも来たことがあり色々話した。


特徴としては顔が濃い。
やっぱり島の人って本州の人と比べて癖のある顔をしてるなぁと思った。
目が大きくて顔立ちがはっきりしている。


そして声がすげぇかすれていた。
だから何処かですれ違ったらすぐ分かる。
滑舌は悪くないのに声が聞き取れないこともあった。
裏表のないおもしろい人でした(^^)



奄美の徳さんでした。





屋久島の青年は人見知りな感じで高校生にみえる。
自分が寮についた翌日くらいに入った人。
おネェとおっちゃんが釈放されてからわりと会話もするようになった。
まぁこれと言っておもしろい話しはない。



屋久島の山岡くんでした。





そんなところです。







天気のいい日は自転車を借りて島のまわりを走ったりしてました。







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なんとかビーチ!
名前忘れた^^;





種子島は坂道が多い。
アップダウン。
交通量は少ない。









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ハイビスカス




はじめて見たと思う。
ハイビスカスって沖縄とか南国のイメージ。
種子島も南の方だけどね。


大きくて綺麗♪


ちなみに「はいびすかす」という貨物船が種子島には走ってます。
人も乗れます!
種子・屋久フェリーより若干安いです!








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海水浴場




風が気持ちいい(^o^)



海開きには早かった。



横になってのんびりした。
平和ボケ日本。


島で生活してると無意識にのんびりしちゃう。
広い海を眺めてるからだろう。
自分の悩みや不安ってのも海の前ではすごく小さいもの。
海を見てると深く考えなくてすむ。
忘れられるね〜。





時々思い返す普通の意味。


何が普通なのかよく分からん。
普通って言葉は良くもあり悪くもある。
そしていつも未解決。




次回は教官の人間観察でもまとめよう。





それではまた次回のブログで!