なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

子供の鏡に写るのは?


おはようございます!


ブログの更新です(^o^)/


先日は大型バスで福島の羽鳥湖スキー場まで行ってきました。
大型バスでツーマンは初めて。
雪の為チェーン巻きは必須かと思ったらチェーンをかけることなく済みました!












羽鳥湖スキー場



晴れたり吹雪いたりで外にはいられない(*_*)
歩いてみて小さい頃来たことがあったのを思い出しました!
早々に朝飯をロッジでいただきましたがやっぱりメニューは割高(´-`)
安く済ませたいけど山の中でコンビニも無いので仕方ありません。
900円のカレーを食べました〜。


無事に山を下りて帰宅。
車内のゴミが酷かった!
お客さんは保護者と小さい子供達だったけど、その親や学校では何を教えてるんだろうって思ってしまう。
「ゴミはゴミ箱へ」っていうのは教わることでは無いのか?
降りる際に保護者の方が床に散らかったお菓子のゴミを拾っていた。


間違いじゃないんだけどねぇ(´-`).。oO


せめても自分の子供が散らかしたゴミ。
散らかしたという事は子供がゴミの捨て方を知らないのかもしれない。
もしそうだったら先ずは親がゴミの捨て方を子供に教えなくちゃいかんでしょう!
そういうこと含め親の世話というか親という在り方というか。
手本を見せるって意味なら合ってるけど見せるだけ。

自分でやってみろ!

この一言がない。
親が子供になんでも手を貸すっていうのは如何なものか。
一緒に考えたり、ヒントを出したり導くだけでいいと思う。

因みに自分の親はなんでも面倒みてくれました。
僕はあまちゃんです(^o^)
苦労した記憶はほとんどありません。
でも1人で日本一周に出てからは自分の弱さにたくさん気付かされました。
苦労や分からないことを身をもって体験して感謝することを知りました。
恥ずかしい思いもしました。
良くも悪くも学校では教えてくれないことも教わりました。

そもそも学校終わりの放課後に教室を掃除をするのが当たり前になってるけど小学校はじめ先生から一言も放課後に掃除をすることの意味を教えて貰ったことはない。
さすがに中学生にもなれば分かるけど。

放課後は掃除をしましょう!

これは決まってることなんだと黙って箒を掃いたり雑巾掛けたりしてる。
でも最初の頃は何の為にしてるかは分からなかった。
掃除をするよりも大切なことは「何の為に放課後に掃除をするのか」だと思う。
掃除をする意味を教えないから掃除は学校の放課後にするものだと勘違いする。
そりゃ学校以外じゃ掃除なんかしないよ(´-`).。oO

先生は「床を雑巾掛けして下さいね」と教えるんじゃなくて「明日もみんなが気持ちよく教室で授業を受けられるように綺麗に雑巾掛けしましょう」とか掃除をする意味や目的を教えた方がいい。
でも雑巾掛けた教室じゃ気持ちよく授業受けらんないよとか言わないでね…。
全国の先生方、どうかよろしくお願いします…。


纏めます!
親はとにかく導いてあげる。
そして本人に行動させる!
育ちがいいっていうのは必ずしもお金持ちとは違うはず…。
親の鏡に写るのは自分の子供です。
子供の鏡に写るのは誰だろう。













掃除が出来るとお互い気持ちがいいものです。