なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

アナログを求めて。

おはようございます。




雨の日が続いてます。


でも哀愁漂う雰囲気が晴れの日にはない雨の魅力であったり(^^)
TVは全く見ませんが選挙もありますね。
消費税が10%に上がるのかな?



話し変わりまして最近アナログなものにとても興味を持っております!



そのキッカケがコレ ↓











写ルンです





富士フィルムの生ける伝説‼︎
誰もが使える手軽さが魅力のフィルムカメラ





自分が小学生の頃によく母親が使ってたカメラです。
まだあるのかって感じで懐かしくもあった。
当時、周りはもうデジカメの時代に切り替わってて運動会とか入学式とかの学校行事で写真を撮るってなった時に周りのカメラは全部デジカメなの!
その中に一つだけ写ルンですを構えるのがうちの母親でした。

古いよ! 時代遅れだよ!

写ルンですを出された瞬間の当時の自分は恥ずかしいという気持ちがあって…。


そんな写ルンですが31周年を迎えました。
そんな歴史があったんですね(´ε` )
デジタルに消されたと思ってたのに生きてたのか〜!!!
そう思うと当時は恥ずかしかったのに今は嬉しいんです。
自分を写してくれたカメラが今もあること。











雑誌もあったので購入。




なんとも「写ルンです」が若者の間で流行りらしい('ω')


蘇りしはアナログの時代。


フィルムならではの写りがいい味出してルンです。
デジタルにはない魅力。


それと1番は操作性。

ジリジリ回してファインダー覗いてシッター切る。

以上‼︎

普通のフィルムカメラなら露出やらシャッタースピードやら焦点距離やら。
自分はしっかり撮れる自信はないです!


誰でも使えるってところが本当に凄いなぁと思いました。
機械音痴な母親が唯一使えたのも納得です。
さすがシンプルエース!
みんなから愛される発想と技術の賜物ですね(^^)



そんな写ルンですで撮った写真があるんですが他にまだ準備してるものがあるのでお楽しみに。



他にも日記を付け始めたり、絵を描いてみたりとアナログを自分なりに探しています。


「トレンド」って呼ばれる流行は一時的なものでそれが過ぎるとイケてないとか古いって呼ばれるのに何年か経つと古いと呼ばれてたトレンドが再び流行に生まれ変わる。


なんたるトリックよ…。



私はこれを「トレンドの法則」又は「流行の法則」と呼んでいる。



勝手にね('ω')



流行はやがて古いに、古いはやがて流行に。





デジタルな時代に何処かアナログを求めてる人が必ずいて時にそれが爆発してブームを作りアナログがデジタル時代に蘇る。
そうして密かに歴史は繰り返されていたりして。





次は何が来るのだろう。