なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

コロナ元年を振り返ろう。

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おはようございます。






GOTOトラベルが一時停止となり、当初の予算を超えてきたが、なんとか強行突破で旅行しようと目論むなおとです。




はい。


皆様、withコロナの時代に如何お過ごしでしょうか。






天変地異←






自分はまさにコロナ元年を振り返っている最中です。

(振り返る必要はないが)






改めて2019年7月22日振りのブログの更新となってしまいました。














何があった…。








コロなぁぁぁああああ









取り敢えず今年は未曾有の1年となりました。

(未曾有=極めて稀な事態)


自分の記憶では年明けの2月頃に日本で新型コロナウイルス初の感染者を確認したというニュースをTVで知りました。


直ぐにインターネットで新型コロナウイルスを検索しました。


当時はそれについての情報が少ないが故に未知の恐怖を覚えました。


分かっているのは新種のウイルスの為、それに対する薬が無いこと、感染した場合の症状が詳しく分からないこと。


分かっているのは感染したらヤバいことだけ。




あれ、日本大丈夫か⁇





それから月日が進むに連れ、感染者は世界中に広がり今も尚、多くの人が苦しんでいる状況。


それは身体に起こる症状の他に景気の悪化や医療機関の崩壊、外出の制限、マスク不足、オリンピックの中止。


コロナが世界に与えた影響はとてつもないものでした。



その打撃を正面から受けてしまった観光業界では主に外国人をターゲットにしていた旅館やホテルが壊滅的な赤字経営となり一部では廃業に追い込まれたり。
また、様々な企業が人員削減の為の整理解雇を行ったり。


職を失って途方に暮れる人もいれば、いわゆるブラックな会社で働いていた人達は仕事が減ったお陰で休みが増えて救われたり、家族と過ごせる時間が増えて笑顔が増えた人もいること。


また、こんな状況下なので一部の会社ではテレワークの導入が始まり働き方に多様性が見えました。



医療機関では新規に増える感染者に対応するべく、連日無休で働き続ける状況。
自身の感染リスクもある中で長時間勤務する医療従事者には頭が上がりません。


政府や国は悪化した景気を回復させようと補助金や様々なキャンペーンを実施しました。




しかしながら、この景気対策に国民の意見は割れました。




極論は

経済を取るか、人命を取るかの二択。


難しい決断だけど両方は選べない。


最善は何なのか?







まさに試練。








不謹慎かもしれないけど、こういう時こそ人間の頭をフル回転させて考えるチャンスだと思う。







自分ならどうするか。

何が出来るか。






考えました。

(景気とか人命は置いといて)





どうせ感染するならば早いうちに感染してしまってもいいのでは?







「免疫療法」 的な感覚←







人体の持つ最強の防衛術は免疫だ。





要は新型コロナウイルスの耐性を持ってしまえば大丈夫論。



コロナ感染後に体が耐えられるか否か。



しかしそれは、ただただリスク論でもあり





ハイリスクであってハイリターンではないのです。



スウェーデンもこれに似たような、敢えて規制は設けないコロナ対策?をしましたが失敗だったみたいです…。








自ら感染したら周囲の人にもねぇ…








即・隔・離






自ら感染して免疫をつける方法はそもそも自爆の恐れありでもって、場合によっては他人に感染させて、下手したら自分が加害者になる恐れもあるなぁと気付きました…。


またコロナウイルス自体が変異していて海外ではスペイン型やベトナム型などの種類があり重症化しやすく、致死率も高いらしいではないですか。




こわぁ…。





結論 自己責任で。







免疫の話しで個人的に思うのですがそもそも日本人は綺麗好きなんです。


自分は綺麗好きとまでは言いませんが人と接するに当たって清潔感はかなり大切だなあと思ってます。

自分が言えた口ではありませんが←



遡る事、江戸時代の日本は人々が小綺麗にする風習というか町自体も衛生面での管理が徹底されていたと聞きます。


ただ、綺麗を保つことは素晴らしいと思いますが綺麗に敏感過ぎるのは免疫には良くない気がします。


美人薄明=綺麗な人の命は短い


考え方としてはウイルスを予防するかウイルスと友達になるか。

外側から守るか、内側から抑えるか。

適度に菌を身体に取り入れる事で耐性が付きます。

極微量の放射線を浴びることはむしろ免疫を高めるとか無いとか。




いずれも日本一周で学んだことがこれです。


だからホームレスで1年を路上で暮らす人達はホームアリの人達より身体は強いです。


現代に生きながら野生に生きてるようにその環境が人間本来の身体機能を正常に動かして風邪を引かない身体を自然に作り病気に対する免疫力を高めているのでしょう。


例えば、北国の人間が寒さに強いのは人間が持つ環境適応能力の賜物ですね。


未知の恐怖もありますが

未知だからこそ(それを知らないから)

怖くないこと




子供の頃は出来たのに

大人になって出来なくなったこと…







はい。

そんなコロナも来年でもうすぐ1年が経過しますが、なるべく早く収まって欲しい限りです。




旅行したいし。
買い物したいし。




また、海外の製薬会社で新型コロナウイルスのワクチンが出来たみたいですが人によってアレルギー反応が出たりと、少し様子見した方がいいかもしれません。




コロナ発症元の中国についても気になる事がありますが、多分書き出したらキリが無いので機会があれば別に書いてみようと思います。



世界のニュースやTV以外の情報を知ると真実が何なのか疑問に思う事が沢山ありますよね。





はい。

〆ます。


今年は予想外のコロナ飛躍の1年となりまして世界中で混乱が起こり、暗い状況になってしまいましたが、歴史を辿れば過去にも似た様なことが何度か起こっています。

今年の経験を来年に活かして対策を考えれば大した脅威ではありません。
また、コロナのお陰で気付けなかった事に気付いたり、何気ない日常の当たり前が幸せかを実感出来たのではないでしょうか。


個人的に去年より経済的に困難になったのは間違い無いですが、そういう事態の凌ぎ方を身を持って勉強出来た機会だったと思えばこの先の不安ってあんまり無さそうな気がします。





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読みにくい文章を最後まで読んで頂きありがとうございます!






それではまた。


良いお年になりますように。