おはようございます。
5月は如何お過ごしですか?
最近は天気が不安定です。
早くアウトドアがしたいよ(`・ω・´)
さて、今日のブログは今年のGWに行ってきた英国についてです。
英国…⁇
コロナ禍で海外旅行だと⁈
えぇ、そうなんです。
コロナ禍の海外旅行は英国(イギリス)の方へ車で行って参りました。(陸路)
第一イギリス人発見⁈
⁈
⁈
日本の英国?
神田外語グループが運営する語学研修&宿泊施設です。
神田外語グループは英語等の外国語や外国語の専門学校を運営しているそうです。
もちろん個人での観光としてもOK!
〜コンセプトはパスポートのいらない英国〜
パスポートを忘れても、持っていなくても入国できるなんて楽ちん٩( 'ω' )و
どこにあるの?
日本!
山の中にあります。(標高約1000m)
夏でも涼しい。
自分が行った時は風の強さがちょっと…。
(あいみょん)
公用語が英語
日本語が通じません。
嘘です!
語学研修施設なので基本は英語での対応ですが個人で観光に来ている人もいるのでスタッフによっては日本語でも大丈夫です。
施設内のスタッフは外国の方がほとんどでした。
イギリス英語ってやつみたい。
スタッフや先生はイギリス人やカナダ人が多いとのこと。
周囲の情報によるとアメリカ人は英語が汚いからイギリス人やカナダ人が起用されているとか…。
こういうところは日本らしい。
教育の場は綺麗なところしか見せない。
海外のドラマを字幕で観る方が勉強になると思うな。
でもここは英国だから紅茶でも飲みながら上品にいこうぜ←
パブ (お酒やフィッシュ&チップスがあるよ)
敷地が広過ぎる (73000坪)
歩き疲れたらお茶をすべし。
英国と言えば紅茶です。
紅茶は英国の文化だろう。
〜勝手に英国と紅茶の歴史〜
英国での紅茶のはじまりは17世紀頃。
当時は貴重であった紅茶と砂糖を毎日飲む習慣が貴族社会で流行り徐々に大衆化していったことで大英帝国の基礎を築いたそうな。
貴族の嗜みってところです。
紅茶飲んでる私ってナウいでしょ⁇(死語)
余談ですが午前中にアフタヌーン・ティーをキメてしまいました。
(午前中に午後の紅茶飲む人)
ティーポットで紅茶を淹れるスタイルは初めて。
緑色のミトンの様なものでポットに蓋をして砂時計を待つ時間が楽しい!
紅茶のあてはヴィクトリアスポンジケーキ。
二層のスポンジにイチゴジャムがサンドイッチ。
本場英国では紅茶とヴィクトリアスポンジケーキはニコイチらしいです。
日本でいうところのショートケーキですね。
これが紅茶に合う←
ヴィクトリアスポンジだけだったら窒息しているところを紅茶がすぅーっと溶け合ってバッキンガム宮殿って感じです!!!
(ちょっと何言ってるかわからない)
優雅な時間を過ごした後はマナーハウスを散策します。
ロビー
レセプション (受付)
写真を撮らせてくれました。
カナダの方でした。
レセプションでは簡単に施設の説明をしてくれます。
(丁寧なイングリッシュでね)
施設内の入場料は200円!
英国だけど日本円使えます。
入場の際受け取とる入場券は施設内のお店で200円割引チケットとして利用出来ます。
お土産売り場や紅茶を飲む時に使いましょう。
マナーハウスでは英語をはじめ伝統的な英国文化を体験できます。
特に中世期の英国は栄華を極めた時代でもありそのルーツを知ることで英国の歴史をより深く学べることでしょう。
映える写真撮って帰りましょう。
建物をはじめ施設内のインテリアや小物は全て英国から持ち運んだものだそうです。
2階は宿泊者のみで入ることができませんでしたが施設内はとても雰囲気がありました。
お土産売り場では紅茶やクッキーをはじめブリティッシュヒルズ限定のお土産も購入出来ます。
観光中も教室では高校生が授業を受けていました。
写真にはありませんがバイキング形式で料理がいただけるレストランではハリーポッターで見たような部屋があったり、他ではドラマでの撮影場所としてよく使われているそうです。
はい。
このご時世、自己責任にではありますが安全に配慮して旅行に出掛けることも必要なんじゃないかと思っています。
それは人々の、外出しにくい故のストレス軽減と観光業界を微力ながら助けることになるからです。
経済的に厳しい状況にある観光地に足を運び現地のお店を利用して少しでも活気が戻ってきてくれたらと思います。
次はどこの国行こう。
それではまた。