なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

「一石二鳥」な考え方

 

「一石二鳥」

石を一つ投げて二羽の鳥を得ること。

一つの行為から二つの利益を得ること。

一挙両得とも言う。

 

身体がだらし無くなってきたので健康的に痩せようと思い数年経ちました。

色々やった結果何も続きません。

今日は続かないでお悩みのダイエットの解決策を考えました。

 

もし痩せる為にジムに通うならボクシングジムへ行きましょう。

ボクシングという格闘技を身につけると同時に体も鍛えることができるなんてこれはまさに「一石二鳥」な考え方。

更に女性なら屈強な男達に囲まれて逆ハーレムの一石三鳥な考え方もできる!!!

 

これってスポーツならほぼ一石二鳥が成立する健康的な痩せ方だと思います。

サッカーでもテニスでもスキーでも。

先ずはやってみたいスポーツをやること!

競技のルールを覚えて技術を磨きつつ汗をかけるなんて!

痩せることを本来の目的にしないことが無理せず続けるコツなのでは?

スポーツが楽しくて続けてたら結果的に10kg痩せてました!が理想形。

汗かいて息をあげよう。

 

それではまた!

 

 

だから準備は大切

いま勤めている会社で約1年前に新たな仕事が決まった。

規模は田舎にしては大きいと思う。

それに向けて準備を始めたのが新事業開始の約6ヶ月前。

本格的に動き出したのは4ヶ月前くらいかも。

自分もその一部を任されていましたが焦ることなく過ごしてしまい…。

ほんの一部なのだけど…。

 

いまがめっちゃ大変。

 

・事業の許可申請

・土地探しからの交渉契約

・整地作業

・電気と水道工事

・事務所の設置

・トイレの設置

・社用車(中古)

・従業員の雇用

・従業員の研修

・必要機材の購入

・備品用意

 

こんなあったの?

 

仮にこれを1人で全てやるとなると本当に大変だと思いました。

先ずは土地探し。

これが一番難しいらしい。

理想を言い出したらキリが無いから。

買うのか借りるのか?

何かを妥協しないと決まりません。

貸主が絶対貸してくれるとも限りません。

許可申請の書類関係は時間かかりがちなので早目に持って行くのが良い。

さらに行政書士に頼むと高いので時間に余裕があれば自分でやってみるのも勉強になるでしょう。

土地が決まったら土木工事の業者探して整地してもらいますがここで大きな失敗。

必ず相見積もりを取りましょう。

時間が無く焦って見積もり取る前に依頼してしまったので請求書に怯えております。

整地の前に全体の見取り図を作りましょう。

見取り図は今後の段取りに大きく関わる大切なものです。

土地の広さが分からないとそもそも見積もり取れないでしょうに!

整地の前に電気水道工事の配線や配管を考えろ!

順番というか段取りで作業効率が変わります。

大きな工事に適当は命取り。

後から追加工事すると余計なお金がかかります。

出来るだけ知り合いに設備屋さんがいないか聞いてみるのが良いと思います。

土木関係で働いてる友達がいるとか。

それ専門でやってて信用できる人に聞くこと。

人集めも求人広告出すよりも従業員で紹介してもらったりするやり方ならお金はかかりません。

 

1.見取り図をつくる

2.必要な工事や書類を書き出す

3.業者や知り合いに相談

4.段取りや日程調整

 

これでやれば次は失敗無いと思います。

見取り図を作るのが1番大切。

レイアウトに悩みました。

完成の形をハッキリさせておくと工事する人も分かりやすいです。

また、こうした方が良いとアドバイスを貰えたりもします。

図にする利点は良し悪しがイメージしやすい。

 

もう一つ大切な事は1人でやらないこと。

1人で考えて1人でやり取りしてて1人で決めちゃう人は失敗します。

誰かと相談しながらやる事で自分では見えなかったミスに誰かが気づき修正できるから。

出来るだけ色んな人に見せたり聞いたりする方がより良い選択肢が増える可能性があります。

 

3人寄れば文殊の知恵

 

凡人でも3人集まれば素晴らしい知恵が出るらしいよ〜。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年まで11ヶ月と考えるなら

おはようございます。

今日は2024年2月1日です。

 

2024年もあと11ヶ月となりました。

2025年まであと11ヶ月となりました。

 

11ヶ月という時間で言えば同じ意味になりますが、そうでない。

 

〜もあと11ヶ月の方は迫ってくる焦りや切なさ、後ろ向きなイメージ。

〜まであと11ヶ月では未来に対する期待感や前向きなイメージ。

 

まぁその逆もあるんだが。

文法の話しで調べたら、いわゆる助詞と呼ばれる言葉と言葉を繋げるやつですね。

学校の先生はよく知ってそう。

英語の授業でも出てきたのを思い出した。

助詞が大切では無く。

モノの見方や考え方で変わってくるんじゃないかと思うのです。

 

突然ですが人は死にます。

でもいつ死ぬかは分からない。

いつ来るか分からない死を意識しながら毎日を過ごすのは楽しくありません。

きっと毎日不安な気持ちです。

ならばいつ死んでもいいように開き直って毎日に向かっていくように充実させられたら仕事もプライベートも楽しくなると思うのです。

(たが簡単に充実しないのも人生なり)

充実した生活を送るために何かを始めること。

普段の仕事に何か小さな目標を持ったら少しだけ楽しくなるかもしれない。

 

2025年までに何をやれるか考えよう。

新しい仕事にどれだけ挑戦できるか。

いい曲5つ見つける。

感動する映画3本見つける。

面白い写真を99枚撮る。

回転寿司で33皿食べる。

カッコいい焼物3個見つける。

中国語マスターして成金中国人から100万ゲットする。

寝ないで3日過ごす。

休みの日に1日55㎞歩く。

具体的な数字で目標設定する。

この数字に大きな意味は無い。

2025年に向けての準備と思って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年初めて買ったものは?

おはようございます。

皆さんが今年初めて買ったものは何でしょうか?

モノによってはそれで今年の運勢が分かります。

嘘です←

2024年の元旦のことですが茨城県笠間市にある彩初窯市に行ってきました。

彩初窯市とは笠間の焼物のお祭りです。

因みに笠間市は笠間焼という焼物と栗が有名です。

今年はここで焼物に目覚めました。

なぜ焼物に?

それが全く分からない。

恐らく暇だったからだと思います←

なんか気になって焼物を見に行ったらすごく楽しい気分に変わって焼物に関しては素人で知識もありませんが色々な作品を目の前にすると、ときめくものが多々あって新鮮な景色でした。

自分が18歳の時にこの景色みても興味無かったと思います。

歳のせい?

似たようなものは沢山あるけど、どれも微妙に違う所があってその違いを見ながら作品を手に取って色んな角度から眺めては棚に戻してを繰り返しようやく1つのお気に入りを購入して帰った。

 

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緑色に青い炎の様な模様が気に入った。

 

陶芸作家の方に聞くと名前をつけるなら笠間織部と言ったところでしょうかと。

そこで織部焼について知り安土桃山時代は茶人千利休の弟子であった古田織部という人物を知る。

西暦で言えば1568年に生まれたものが今日まで残っていて2024年に自分はそれに出逢い1568年ってどんな時代かを遡る。

焼物って歴史の勉強にもなるんですね。

 

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いい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

2024年をどう生きるか

 

2024年

君たちはどう生きるか

こんにちわ、松崎駿です。

 

人は新年を迎えた直近1ヶ月前後に高らかに希望を持って目標を掲げるのは日本の七不思議の一つだと思ってます。

世間的に大半の人は正月休みなどで暇だからでしょうか。

自分も暇になったら書くのがこのブログなのでそういう事です。

 

2024年の生き方は

 

即断・即決・即行動

 

なんかコレがピンときましたので、即行動できる生き方を今年は心掛けてやりたいと思います。

その日に頼まれた事はその日のうちに答えを出す。

・徒歩移動は走る

・電話はワンコールで出る

・LINEは即既読

・トイレは5秒で済ます

・飯は10秒で済ます

誰よりも最速で。

今日から俺の名前は松崎駿スピードスターだ。

 

 

 

 

 

 

2024年の心掛けとか言う前に

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2024年あけましておめでたくない。

 

元旦に石川県で発生した大地震である。

TVを見たら道路は割れて、土砂で家は流されてた。

電気も水道も止まってて冬の寒さを凌ぐのは容易じゃない。

日本一周でお世話になった石川県の方々が気になってしまった。

翌日には羽田空港で航空事故。

 

社会では毎日少なからず事故や事件は起きてるけど年明けの1日からこんな大規模な災害があると先行き不安になるし、あけましておめでとうとは言いにくいじゃないか!

それに航空事故の航空機同士の衝突ってこの時代にそんな事故あるのか?

テロとかなら分かるけど、そうでも無いから珍しいなと思った。

 

こういう事故や災害はいつ自分に起こるか分からないものだと思う。

大切な人やモノを失くしたらとても悲しい気持ちになる。

だからこそ、後悔なく毎日を全力で生きなきゃとも思う。

不謹慎だけどそういう事が起こる度に気付かされていて、良くも悪くも人の慣れは恐ろしい。

 

波乱の幕開けとなった2024年ではありますがそれでも前へ。

全力でどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックジャック展に行ってきた

おはようございます。

2023年もあと2ヶ月ないですね。

久しぶりに電車に揺られ東京は六本木ヒルズへ向かいます。

ギロッポンですね。

ギロッポンジブリの大博覧会で行った記憶が印象に残ってます。

六本木ヒルズって結構な頻度で色々なイベントや展示がやってます。

今回の目的はブラックジャック展。

合わせて北斗の拳40周年大原画展もやってました。

当日券を買いにチケットカウンターを探すのに早速迷いました。

滅多に来ないのもありますが自分が何階にいるのかよく分からなくなります←

3階ってどこ〜!!!

これぞ東京の洗礼。

田舎者と年寄りには優しくない造り。

当日券を購入し入場。

エレベーターに乗り52階へ。

 

52階!?

そんな高い所でやるん!?

 

仮にエレベーターが故障したら階段で52階まで駆け上がるのか?

まだ降りるならいいけども。

沈黙の1分後に52階へ。

 

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これがヒルズ族の眺めか〜。 

ヒルズ族って死語か?

52階からの景色は秋晴れで最高!

でも夜のが綺麗そうです。

入場券をピッとやって展示へ。

 

ブラックジャックとは?

漫画家である手塚治虫の作品の一つで天才外科医(無免許医)の漫画が原作。

要は闇医者です。

医師免許は無いけど神的な技術を持つ主人公ブラックジャックが人や動物の命を破格の値段で救うと同時に医者や命に対する倫理観を漫画で考えられる作品です。

手塚治虫の作品だと知名度的に鉄腕アトムが1番有名か?

小学生の頃は学校に火の鳥があって初めて読んだ漫画は恐らくソレ。

家にはどろろ三つ目がとおるがあります。

全て手塚治虫作品。

ブラックジャックは漫画よりもTVアニメで視聴してた記憶があります。

ほんと偶然YouTubeに公式からのブラックジャックを見てて今回の展示も終了2日前に知り飛び込みのような形で行ってきた感じです。

原作をちゃんと読んだことは無いですが手塚治虫作品は馴染みがあったので懐かしくなりました。

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医者はなんのためにあるんだ

 

このサブタイトル?が実は深い。

ブラックジャックの真髄と言いますか。

人の命を救うのが医者だろうと思いがちなんだけどもブラックジャックに登場するDr.キリコにまた命について考えさられること…。

お互いの正義というか信念?

まさに生と死であり光と影。

相対する2人の医者に葛藤です。

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本名 間黒男

 

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ピノコ 

ブラックジャックの助手兼嫁?

 

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お土産はピンバッジとステッカー購入。

 

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その依頼1000万で受けよう。

 

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無事にオペは失敗しました。

私も闇医者。

 

手塚治虫の画のタッチって優しさに溢れてますよね。

主人公ブラックジャックもどこか不気味で気難しい雰囲気がプンプンなんですがびっくりするくらいの優男。

見た目とのイメージのギャップにやられてしまいます。

悪いキャラもいるんですが完全な悪では無くて悪の中にもどこか優しさを持ち合わせてる描き方をしてる気がします。

それぞれの持つ正義ですね。

ブラックジャックは1000万で人の命が救えたら安いもんでしょう?という。

果たして命が1000万は安いのか?

そもそも命っていくらなのか?

子供の命と大人の命だと違うのか?

障害者と健常者では?

恐らく世界のどこかでは命をお金で売買してる国もあるのでしょう。

人間が生き物の生き死にを自由にするのはおこがましいという意見に対して、それなら医者はなんのためにあるのかと。

それでも救いたいという気持ち。

これがブラックジャック

強くなくては生き残れない。

信念の強い男に私もなりたいものです。

 

今回のブログを書きながら現代医療についても少し興味が湧いてきました。

ブラックジャックの時代に比べて現代の医療技術の進歩と同時に今の医療問題や闇の部分は何なのか?

綺麗事の通用しないリアルは如何に?

健康は1番の財産。

今日も健康に感謝しましょう。

 

それではまた!