なおとの日常

果てない好奇心の追求と男の浪漫を胸に!不定期で能書き満天のなおとの「日常」をお送りしております。過去にヒッチハイクで日本一周した昔話しもありますよ〜。

雨の広島。 読書の冬



おはようございます!

昨日は広島市内から歩いて宮島へ。
天気は最高でした!



起床は午前7時。




今日はどうしよう…。


天気は雨。
テントは屋根のない公園に張ったので雨ざらし状態。



テントをそのままにして昨日のショッピングモールへ。
2階にある書店で1日中本を読んでいました。
朝の10時から夜の8時まで。
長時間の読書も椅子があったので助かりました。



読んでいたのはエッセイ。

芸人であり映画も手掛ける北野たけしや最近でもないけど世間に出てきた元ライブドア堀江貴文、通称「ホリエモン」の本を読んでいました。
いずれも最近出た本です。

北野たけしの「道徳」について書かれた本を読んだのですがまぁ言いたい事ハッキリ書いてあって個人的におもしろかったです!



道徳の教科書のテーマにこんな内容がある。


嘘をつかず、ごまかしたりしない素直な心で行動出来る人になりましょう。



問い

自分が幸せを感じる時はどんな時ですか?



解答例は お父さんと遊んでいる時、美味しいご飯を食べている時など。


かなり極端だけどその答えの中に万引きをした時、友達の首を力いっぱい絞めている時と答えたらどうなるか。
間違いなく先生に怒られたり後日呼び出されるだろう。


しかし先に書いた嘘をつかず、ごまかしたりしない素直な心という道徳心を思い出してみるとちょっと考えさせられる。

問いに答えた生徒は自分に正直に幸せと感じる時を答えただけなのに。

先生に否定され怒られて正しい解答例にすり替えられるってことは自分の素直な心ではないのでは?

正当化。 押し付け。
そんな物は道徳ではない。

要は今の道徳の教科書や教育は矛盾だらけで本当に道徳と呼べるものなのか?というそんな話しがたくさんです。
如何にも北野たけしらしい切り口で物申してます。
分かりやすい!
とりあえず「道徳」って深く難しいテーマなんだと感じました。


ホリエモンの「本音で生きる」という本は人生を後悔させ生きにくくしているのは自分自身という事に気付かされます。



大半の人が以下の問題に困っているみたいです。



お金がない
時間がない
才能がない



その言い訳をやめる!


お金がないなら借りればいい。
お金を貸してくれないのはあなたに信用がないから。
信用されるている人間は自ずとお金が集まる。
お金は手段の一つ。


時間がないなら作ればいい。
今の生活の中に無駄がたくさんある事に気付けば相当な時間が出来る。
睡眠時間を削るのも一つの手。


才能がないのは自分が作った思い込み。
やってもないのに何故分かる?
やってからでも遅くない。



結局自分が言い訳をして現状に甘えているだけの事実。
本気でそれを考えてないだけの事。
数ある成功者はリスクを恐れない。
リスクを怒れる前に既に行動しているから。



ん〜分かりやすくて納得!
さすが東大出身の起業家。
言いたい事は言う。
つまり本音で生きる事が大切みたいです。
他者と食い違うからこそ発見がある。
おもしろかった。




はい!

そんな風に1日読書して今日が終わりました。
しかも今日は祝日だった⁉︎
自分にはあまり関係ないけど〜^^;
エッセイ本っておもしろいですね。
色んな人の考えを読んだり聞くのは勉強になる。

明日は行動します!





それではまた明日☆







本音で生きる。

簡単そうで難しそう…。