おはようございます。
1日サボったツケのダメージは大きい←
この生活とブログにアウトプットいくことが何だか苦しくなってきた!
継続とはなんだ!
しかしここが肝。
打たれまくった後に立っていられるか、苦しい時を耐えられるか。
それが実はこの生活の本題であり核だったりしてるんだろうなぁ。
辞めるのは簡単。
一瞬で楽になる。
何故なら自分次第。
楽になる方法を知ってるのは自分だから。
しかしまた、苦しいのも自分次第なのである。
苦しい感情は自分が創り出した感情。
大したことないことも苦しいように考え、捉えてしまう。
結論
楽も苦しいも自分で創り出せるんだよ!!!
故にポジティヴ最強論は成立する。
と思うことで自分を奮い立たせるのである←
負けるな俺!
残る日まで書き続けるんだ!
「一日一捨生活」
17日目
スニーカー (スリッポン)
手放す理由
・靴ズレする
・使用頻度少なめ
*エピソード
このくらいの汚れなら洗って漂白でもすればすぐに綺麗になりますが手放します。
一応仕事用の靴として使ってました。
外で何か作業する時用の靴です。
汚れるのに白の靴って普通履かないよね。
安全靴でも無いし。
それでも年に数回履きましたがさようなら、ありがとう。
この靴は1000円もしなかったと思います。
安いから比較的捨てやすいのもあるのですがそれが今は大きな問題になってることを知りました。
今回は靴ですが非常に安価に流行りの服を購入出来るアパレル。
通称「ファストファッション」と呼ばれる服のお店に注目した記事をネットで見たのでここにも書いておこうと思います。
流行のデザインの服を安価に入手出来る事が逆に環境を悪化させていること。
ファッションにおけるトレンドの入れ替わりは早く、去年着た服はもう時代遅れとなりまた着ることもなく大量に捨てられているのが現状らしい。
つまり流行を追うファストファッションブランド店は衣類の大量生産と大量廃棄の繰り返しであると。
品質の良し悪しも値段を考えれば決して良いと言い切れるものではない。
となると長くは使えるのか?
伸びたり傷んだ衣類はやはり処分されます。
また、世界的に安価で大量生産するということはそれを作る労働者もまた安価な賃金で労働しているということ。
その労働時間もアジアでは過酷なものらしい。
プチプラ最高!
安くてオシャレを楽しめる喜び!
そんな多くの人気と需要の中でファストファッションの見えざる弊害を垣間見た。
もちろん自分の持つ衣類の中にも数点のファストファッションブランドの服があります。
安くてすぐに手に入りますし仕事でも使える服もあって万人に受け入れられるデザインで重宝してます。
そんな安価に流行りの服を楽しめるのがファストファッションの魅力ですがその背景にある深刻な現実も一度しっかり見ておくべきではないのでしょうか。
そして今こそ本当に必要なモノを見極めてそれを永く大切にする気持ちを持っていきたい。
買い換えるのではなく直して再利用出来ること。
別の誰かに譲ること。
この生活でそんな部分も見えてくるからおもしろい。
それでまた明日。