おはようございます!
三峰神社に足を運んでからか運気が良くなった気がするんですが!!!
これがプラシーボ効果ってやつなのかな…。
ということで日本は春爛漫の花見日和ですね♪
楽しみいっぱいな春先で先日は「マスクフェスティバル」という面白そうなイベントがあったので飛び入りで参戦して来ました!
会場は東京の北千住でした!
商店街のストリートが下町風情満開です。
マスクフェスティバルは初めての参戦なんですが歴史は浅いようで今回が5回目の開催とか。
いざ!
TOKYO MASK FESTIVALへ!!!
わぁ〜びっくり(・∀・)
っていうか細過ぎませんか⁇
ピチピチのボディスーツにサスペンダーの装飾品が色っぽい(*_*)
声掛けたら男性だった〜(°▽°)
ちょっと残念な気持ち(´-`)
どこのキャラクターなんだろう…。
もう変なやつばっかり!!!
会場内は狭いながらに色んな作家さん達が自身のオリジナルマスクや仮面を展示、即売しております!
本当にここは仮装する⁇キワモノ達でなかなか異様な雰囲気です…。
ブタの仮面
ハンドメイドながらどれもリアルです!
会場内は作家さん含め女性が多い!
デザフェスに似た雰囲気です!
悪くないや(^^)
伝わらないけど熱気がすごい…。
中は暑かった!
おおぉぉぉ(°▽°)
狂気に満ちたマスクだぁ…。
しかし、このマスクを見たときに一瞬でエヴァを思い出しました(^^)
↑
コレ!
量産機っぽくないですか⁈
カッコいい!
大きいマスクがまた巨神兵の顔っぽくてねぇ…
これも庵野秀明の臭いがします。
↑
自分にはコレに見えて仕方ない!
ジブリアニメ「風の谷のナウシカ」に登場した巨神兵を描いたのはエヴァンゲリオンの原作者である庵野秀明です。
火の七日間で世界を焼き尽くした人工生命体…。
「巨神兵東京に現る」という短編特撮映画を見ていただければその恐怖を体感できますよ(°▽°)
このマスクの作家さんは気さくな人で自分と地元が同じみたいで嬉しい気持ちになりました(^^)
どれもなかなかのお値段なので量産機の仮面は次回に持ち越しました(・∀・)
買ったとしても使い道が難しい。
ハロウィンの仮装とかかな…。
購入したらディスプレイにしつつ友達を驚かすことに使いましょう。
こういういったマスクだけのマニアックな祭典に誰が興味を持ち、どれくらいの人が参加するのかと思いきやそれなりの需要があってやっぱりマスクを作ってる人もそれなりにいることをこの日初めて知りました。
9割はマスクや仮面が好きな人でしょうけど!
一般的じゃないモノやその人が観てる価値観に見出された者達の情熱や愛は強く、それらを目の当たりにすると、また一つ自分の知らない小さな世界を覗く事が出来て面白いなぁと思いました。
作家の方々もたくさん売るってよりかは多くの人に自分の作品を見て欲しい!
そんな感じがよく伝わってきました(・∀・)
作品=自己主張、自分
必ずしもこうじゃないけど。
芸術は表現方法であり。
例えば海の美しさを表現する時に自分ならどういう形で表現するか。
言葉で表現したいのか、写真なのか、音楽なのか、絵なのか。
なんでも芸術っていう作品で表現出来るんだなぁと。
表現にルールは無い。
だからその人によって特徴とか視点が違って面白いモノが出来る。
正解のない自由なモノ。
なるほど!
やっぱり何かを作るってことは素晴らしいことだなぁと思った日でした。
うまく纏まりません!!!
以上!
第5回⁈ TOKYO MASK FESTIVAL 2018レポートでした!
自分もねぇ…
早く作れよってねぇ…
うん…。